メンタル

【実体験】プライドが高い女の結末とは!?ダメな自分も認め自尊心に変えてあげよう!

皆さんは、プライドって持っていますか?

「あいつはプライド高くて付き合いきれない!」や、逆に「あの人にはもう少しプライドを持って欲しい〜」など身近でもよく耳にする単語ではないでしょうか。

今回はその高い方にスポットを当てたいと思います。

プライドの高い人の特徴と言えば…

  • 頭が硬くて融通が利かない
  • 自分の非や負けを認めない
  • 自分より下の位置にいる人を見下しがち

など周りから見て普通に嫌な奴ですが、このプライドを捨てられない本人も苦しんでいる場合が多いんです!

『私ってめちゃくちゃ性格悪くて嫌な奴……』

周りと本音で向き合うことが出来ず、心の底では傷つきながらもそれを認めて自分を変えることができない。

実は私自身、そのプライド高めの人間なんです。背伸びをしたり意地を張ってしまったり…

今回はそんな私がプライドを捨てきれずにいた結果どうなったのか、その結末を実体験を交えて執筆したいと思います。

同じ境遇の方に少しでも共感できる人や、前向きになっていただけたら嬉しいです。

プライドが高い人は臆病な人が多い!

そもそもプライドとは【弱い自分を隠すために自分を強く大きく見せる】自己防衛的な役割を果たしています。

プライドが高い人は常に他人と比較しては、相手より至らない自分に落ち込みどんどん自信をなくします。

そんな自分を知られまいと必死に隠し強がりますが、それを見抜かれると憤りを感じてしまう。

プライドが高い人は、本当はとっても臆病なんです!

強い女(あるいは男)と思われがちな部分もありますが、決してそんあことはなくむしろ逆。私も全くその通りで、自信のない自分を隠しながらも周りにはできる自分を偽っていました。

本当の自分をさらけ出すことに並々ならぬ恐怖を感じてしまい、どうしてもさらけ出すことができないんですね。

プライドが高い自分に苦しんだ私の特徴

プライドが高いというものの具体的に私が一体どんな人間だったのか、そのまま突き進んだ結果どうなったのかを教えたいと思います。

私のプライドの高さは子供の頃から!

わたしは思えば子供の頃から“自分はやればできる子”といい聞かせて何事も努力をしてきました。

そもそもこの考えも(本当は何をやっても上手くいかない…)という自信の無さの表れだったのかもしれません。

勉強ができるわけでもないし、スポーツも好きだけど技術的に長けているわけでもない、絵を書くのは好きだけど上手い人は沢山いる。

考えてみれば皆んなそんなもんだと思います。その中で最終的に自分にあっているかを判断し、好きなことやりたいことを見つけ将来に繋げていきますよね。

しかし一個一個に執着しすぎた私の場合は、

出来ない自分を許せなかった。

誰かと比べても仕方ないのに負けるのが嫌だったし、自分の至らなさにガッカリする日々。こっそり勉強したり練習したりと努力を重ねますが、あまり良い方向にはいきません。

それでも出来るように振る舞っては、本当の自分がバレるのをビクビクしながら過ごしていました。

一方で自分も対してできないくせに、自分より上手くいっていなそうな人には強気に出る卑怯者です。

なぜそんなに出来る自分にこだわるのか…

実はこれには思い当たる理由があります。

私は元々あまり感情が顔に出ないタイプで、側から見るととても落ち着いていて堂々としているように見える(らしい)。

人見知りで無口だったので周りからは、

  • 頭が良くて器用
  • 冷静、落ち着いている
  • 何事にも動じない
  • 大人しくて優しい子

などといつの間にか自分のイメージが勝手に形成されていきました。

そうなると「本当は違う!」と言えない私は、自然とそのイメージに合わせはじめます。

「あなたなら大丈夫!」と言われれば(期待に応えなくては…)(期待を裏切りたくない…)などと考え必死に努力を重ねるのでした。

それによって褒めて欲しいとか周りから敬って欲しいとか、そんなエゴもあったのかもしれません。

社会人になるとギャップに苦しむ!

社会人になると失敗を恐れる私は病欠さえも恐れ、数年間1日たりとも休むことなく上司の信頼を積み重ねます。

しかし上司に好かれると今度は期待が重くのしかかり、これでは失敗のリスクが高まるばかりで本末転倒です。

人並みのことでも上手くいかない私は隠れた努力でなんとかカバーしてきましたが、さらに時間が経つにつれて本当の自分とのギャップに苦しみ溺れていきます。

仕事でも徐々にミスが増え(あんなに努力してきたのに〜!)と自分自身に憤りを感じるように……

周りからは前述したように出来る奴に見られているので「たまにはそんな時もあるよ!」「大丈夫、気にすることないよ!」とフォローしてくれます。

それがまた辛い……

本当は何も出来ないんです…

と土下座したいくらい、自分を信頼してくれる人達を騙しているようで本当に辛かったです。

これでは誰とも本音で向き合うこともできません。



その結果、心が孤独すぎて精神を病む!

それでも出来る自分を譲らない私は家族や友人、仲間に囲まれながらも心は常に孤独でした。

家族や友人にも【ちゃんとやっている!】【頑張っているんだ!】とアピールし引き続き努力に努力を重ねます。

ここまでくると何をそんなに頑張っていたのかも、もはや分かりません(笑)

徐々に寝る時間も休みも無くなった結果、私は心身ともに疲弊していきメンタルが崩壊します。

気分は常に下がりっぱなしで理由もなく悲しくなり、朝は目覚めた瞬間から絶望的な気分でした。

こうして無駄なプライドに振り回された私は、どん底まで落ちるのです。。

ところがここでもプライドが邪魔をしてすぐに病院には行きません。

「病院に行くことでダメな自分を認めることになる!」「辛いのなんて皆んな一緒!」と考えここからまた暫く孤独と戦います。

メンタル崩壊した私は極限まで踏ん張りますがいよいよ「病院へ行かないと死ぬかも…」という不安にかられます。

そしてやっと重い腰を上げて病院へと足を運ぶのでした。

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大事なのは自尊心。ダメな自分を認めましょう!

こんな感じで一人で勝手にプライドと戦っていた私ですが、結局今だにプライドを捨てきれていないのが正直なところです。今後も変わらず努力を惜しまずに生きていくでしょう。

ですがプライドが高く人の意見を取り入れるのが苦手だった私も、さすがに病院の先生の話には耳を傾けました。

自分の欠点も含めありのままの自分を受け入れる

プライドを『自尊心』に変えてあげましょう。

出来ないことは出来ないと認める。その上で努力をして自分らしく生きていくことが一番だと学びました。

自分を許し受け入れる事、簡単なようで難しいんですけどね。

私みたいに病気になってしまっては遅いので、今悩んでいる皆さんも一度ちゃんと自分の気持ちと向き合ってみませんか?

記事の内容は個人的な主観を含む場合がありますので、全ての方に当てはまるものでは無い事をご理解ください。また情報は掲載当初のものであり内容に誤りがある場合があります。